訪問日 2024.02.12
▷温泉&ごはん&お酒&散歩の有馬温泉
三宮から30分、大阪からも1時間で着けてしまうアクセス抜群の温泉地、有馬温泉に行ってきました。
泊まると高い&日が合わないので日帰りで行ったけど、それでも温泉、グルメ、街歩きと十分楽しめる温泉街です。
10:45 神鉄有馬温泉駅に到着
三宮を10時くらいに出て、地下鉄三宮駅から谷上から神鉄に乗り換えて有馬温泉駅に到着!
こうして書くとかなり遠そうに見えるけど、実際30分、かつ乗り換えは目の前に次乗る電車がやってくるのでめちゃくちゃ楽。
西からくるひとは新開地経由もあって、バスも出ていて、関西からのアクセスは最高です。
11:00 Sora Cafe
駅から5分ちょっと下ったところにあるSoraCafeさん。
絶対に行きたかったお店なので朝一にお邪魔したけど、予約のお客さんが多かったようで、大きなテーブルで相席することに。
今から行くひとは予約して行くことをお勧めしたい。
店内は美術館のようで、ご飯もおいしくて、ついランチにケーキのセットまでつけてしまった。
店舗名SoraCafe 公式サイト / インスタグラム
営業時間9:30-17:00
定休日木曜
12:00 レトロな街並みを散策
SoraCafeさんから駅方面に戻る途中、レトロな文字にグッとくる。
12:30 温馨窯(おんけいがま)
今度は駅から有馬温泉の道をずーっと登って、温泉の混み具合なんかをみながら登って登って
本日二番目の目的地、温馨窯さんに到着。
有馬温泉焼きという一風変わった焼き物を製作しておられる温馨窯さんに訪問。焼き物をいくつか見せて、丁寧に説明していただきました。
「有馬温泉焼」は温泉を使った焼き物で、緑、黄色、飴色といろんな表情を見せてくれるそう。青みがかった緑が素敵。
今回は予約してないけど、手捻りの陶芸教室も営んでおられます。
店舗名温馨窯 公式サイト
営業時間?
定休日不定休
13:00 Cinq.
温馨窯さんから降りながら、竹細工やお土産、塩・胡椒入れの博物館(!)をのぞいていたら、1000円のビール&アテセットの看板を発見。お風呂入る前だけど寄ってしまった。
香ばしい麦芽がふんだんに感じられるまろやかな黒ビール。ちょっとしたアテもついてきて嬉しい。
店舗名Cinq. インスタグラム
営業時間10:30-17:00
定休日火曜、水曜
14:30 金の湯
やっと金の湯に到着!!
お金を払わずに入れる足湯もあって、足湯でしばらくあったまってから中にはいる。
中はけっこう混んでいて、この日は外まで行列ができているレベル!インバウンドの人も多くて、朝早く行く、夜に行く、とか時間を工夫した方が良さそう。
中は熱いお湯、普通のお湯、水風呂と3種類のみのシンプルな構成。普通なお湯がすでに熱いけど、とろみのあるお湯は肌を綺麗にしてくれそう。あー、温泉来たな、って思える。
(金の湯、インスタフォロワー少なすぎてサイトもいにしえで味がある…)
店舗名金の湯 公式サイト / インスタグラム
営業時間8:00-22:00(最終受付21:30)
定休日第2火曜日・第4火曜日(祝日営業、翌日休)、1月1日
16:00 ARIMA BREWERY
お風呂でさっぱりした後はビールで〆!
有馬温泉唯一のクラフトビール専門店、ARIMA BREWERYさん。駅から温泉街を登っていく最初のほうにあったので、最初っから気になってました。
ビールは4種類あり、ホワイトエール、六甲ブラウンエール 680円を注文してみる。
ホワイトエールは爽やかな飲みやすい、さっぱりさを感じる味。
ブラウンエールはあまーい味。お風呂上がりの体に染みる一杯です。
道ゆく人を眺めながらのんびり飲むの、いいな〜〜!
店舗名ARIMA BREWERY 公式サイト / インスタグラム
営業時間10:00-17:30
定休日水曜
16:30 金泉堂 有馬温泉駅構内
せっかく温泉に来たんだから、有馬のお土産も買って帰らなきゃ。ということで、有馬温泉駅にある金泉堂さんに寄って帰ることに。
これがめちゃくちゃにおいしい。醤油の香ばしさと餡子の甘さが重なり合って、もちもち食感もたまらない。甘じょっぱいのが好きなひとなら愛してしまうこと間違いなし。
抹茶よりもコーヒーと一緒の方が合いそうな、和っぽいのに不思議な組み合わせもできるお菓子。
有馬温泉の旅館に泊まるとけっこうな確率で出てくる、有馬を代表するお土産です。2Fにはカフェがあるし、食べたことない人は通販もできるから食べて欲しい。
店舗名金泉堂 公式サイト / インスタグラム
営業時間平日9:30-16:00、休日9:30-17:00
定休日1/1
行きやすさ抜群の温泉地
三宮からたったの30分、乗り換えはあるけど目の前に乗り換え電車が停まっているので、楽にわかりやすく行ける場所。
足湯やおみやげ、博物館、陶芸、ご飯やお酒など、盛りだくさんの観光地なので、一人でも、みんなでも、ゆっくりも弾丸でも、なんでも楽しめる自由度があります。
銀泉がお休みだったのが心残り!次は違うルートを歩いてみようかな。
※掲載情報は記事執筆当時のものです。公式サイトやインスタグラム、訪問時の情報を基に記載しています。詳細は店舗にお問い合わせください。
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